

パッポン食堂をご紹介くださった各種メディアの記事を掲載いたしました。なお「パッポン食堂」は旧店名を「珍品堂」と称していましたが,オーナーシェフは開店当初から安井秀一です。
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2019年3月20日
有限会社Patpong 代表取締役
安井秀一


パッポン食堂 by 珍品堂
(※現在の店名は「パッポン食堂」です)
アジアンフードを中心に世界の料理が食べられる。客同士がすぐ打ち解けられる雰囲気も◎。
牛スジがin!
数種のルーをチャツネ,デミソースなどと2日間煮込む牛すじカレー¥680。ランチタイム限定
(※現在はランチタイム営業をお休みしております)

珍品堂 (※「パッポン食堂」の旧店名です)
エスニックが生きる無国籍な担々麺
世田谷通りに面したこちらは,タイをはじめとしたアジア料理のお店だ。トムヤムクンや生春巻きといった東南アジアの料理が並ぶ中に.担々麺がある。
ナンプラーや腐乳(ふにゅう)といった調味料が入り,柔らかい味わいになっている。大量に入れる干し海老もスープの香ばしさにひと役買う。麺はくせのない中華麺で.スープの個性とよく合っている。店長がタイに赴き,じきじきに仕入れてくる大変美味なスパイス(※ナムプリックパッポン)が机の上にあり,辛味を調整してくれる。
昼間のランチタイムは,主婦でお店は賑わう。夜は場所柄ミュージシャンやクリエーターが集まり,東南アジアの街角のように,和気あいあいとした温かい雰囲気になる。

「ただいま 大繁盛」珍品堂 (※「パッポン食堂」の旧店名です)
世界中を食べ歩いてつかんだ味が口コミで広がった世田谷の繁盛店
東急世田谷線・松陰神社駅から徒歩5分の世田谷通り沿いにある「珍品堂」は,タイ,ベトナム,ラオス,中国,韓国などをベースとした料理がメニューに並ぶ創作アジア料理店。味のよさとリーズナブルな価格,温かい接客が口コミで広がり,リピーターが後を絶たない繁盛店だ。
(中略)
オーナーの安井秀一さん(40歳)は,17年前に京都から単身上京し,中華料理店や洋風居酒屋などでコックをする傍ら,長期休暇の度にアジア旅行に出かけていた。そして,香港,タイ,インド,トルコと各国をまわるうちに,アジア料理に魅了されていったという。
その後,1996年,松陰神社や六所神社の秋祭りで屋台を出店しないかとの誘いをうけ,旅行経験を生かしたエスニックの屋台を出店。これが,「珍品堂」の前身である。その後も毎年出し続けた屋台が盛況であったこともあり,安井さんはこの地に開業することを決意する。
(中略)
現在のメニューは,前菜からデザートまで約70品目。なかでもおすすめは,韓国風お好み焼き“チヂミ”680円。ふんわりしたチヂミを出す店が多いなか,同店のチヂミはカリカリでサクサク。「イカとニラがたっぷり入ったカリカリの食感がくせになる」と若い女性から年輩のお客にまで大好評だ。
その他,フォー(ベトナム麺)などを看板メニューに掲げ,ピータン豆腐,トムヤムクン,ヤムウンセン(春雨とエビのピリ辛サラダ),ココナッツアイスクリームなども人気。
(中略)
カメラを持った女性グループがお勘定を済ませると,厨房から走り出てきた安井さんは「写真撮りましょうか」と,笑顔でシャッターを切った。『珍品堂』は,こんなうれしいホスピタリティに出逢える店でもあるのだ。







